a cup of tea CLANNAD ～AFTER STORY～　第８話「勇気ある闘い」

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2008-11-21 Fri 16:06

CLANNAD AFTER STORY 1 (初回限定版)
(2008/12/03)
中村悠一中原麻衣

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第８話感想です（＾＾）

資料室にいる岡崎、渚、有紀寧。須藤たちの喧嘩のこともあって寝不足の有紀寧は、ぐっすり眠れるおまじないということで、岡崎に膝枕してもらいます。

ってかもはやおまじないじゃないしｗ渚も許しちゃうのねｗ

岡崎の膝枕で安心した有紀寧はぐっすり。ゆきねぇかわいいよゆきねぇ＾＾

そこに春原がいつものように騒々しく入ってきますｗ

有紀寧が岡崎に膝枕してもらって寝てる光景を見て、「アットホーム！！」てｗｗ

ＷＡＷＡＷＡ忘れ物～♪的な？ｗおもしろいからいいけどｗ

春原と勇も入り、５人で資料室で談話してると須藤が駆け込んできます。

春原を和人だと勘違いした相手グループが和人が退院したと思い込み、自棄になって攻めこんできたというわけ。

そこにちょうどよく智代が入ってきたもんだから、須藤は逃げますが、他の人たちは智代から事情聴取されることに。

宮沢和人のことを知っていた智代。智代に正面から立ち向かえるのは宮沢和人くらいだったらしい。智代と互角なんて相当強いっすねｗ

智代は今回のことはお咎めなしにしてくれたが、この町での喧嘩沙汰が増えてきたから遅かれ早かれ警察が出てくると…

早く争いをやめて仲良くしなければ共倒れになってしまう、ということです。

和人のグループは喧嘩上等な雰囲気。有紀寧は相手グループの人に直接話をつけに行くと言って出て行ってしまう。岡崎も有紀寧を追いかけます。

そして相手グループの大将である佐々木（小野Ｄですかｗ）に話をする。

佐々木のグループの連中は、和人（実際は智代）に蹴られて怪我人が出ていることもあって一歩も退かない様子。

そこで佐々木がギリギリの妥協策として、大将同士のタイマン勝負で決着をつけようと提案。

それを有紀寧は須藤たちに何も言わずに勝手に承諾してしまうのだった。

決闘は翌日の夕方に河原で。話を聞いた須藤たちはどうすればいいか悩んでいると、勇から、「向こうは春原の兄ちゃんが宮沢和人さんだと思ってるんだよね？」の一言ｗ

敵の不良を４人もまとめて倒したと自慢していたという春原ｗその話を聞いて須藤たちも信じちゃってますｗやったのは智代なのにｗ

勇の姉ちゃんも「人は見かけによらないって言うけど、あんたすごい人なのね」って褒めてますけど、見かけどおりですｗｗｗ

みんなに褒められ、頭まで下げられてまんざらでもない様子の春原は結局タイマン勝負を受けることにｗほんとに乗せられるの得意だよなぁｗ

春原がタイマン勝負をすることになって謝る有紀寧。

佐々木たちも悪い人たちではないが、小さな町に二つのグループがあるとどうしてもいがみ合ってしまう。

町の人たちみんなが幸せにならなければ、誰も本当に幸せになることはできないはずなのに…

一人ひとりはみんな優しい人たちなのになぜこんなことになってしまうのか…

有紀寧はみんなが幸せに暮らせることを願っているのでしょうね。

そして決闘当日。河原に向かい合う二つのグループ。

春原が緊張しまくってるのを見て、渚が差し入れを渡します。

早苗さんからの差し入れはなんとハイパーレインボーパンでしたｗｗ

ものすごい光を発してますｗあっきーからの伝言は「お前にレインボー」だそうですｗ

そして友達にもらったという究極のジャムｗｗこれ間違いなくKanonの秋子さんのジャムだよねｗ

早苗さんのパンに秋子さんのジャムを塗れば最凶コラボの完成です！！ｗｗｗ

それを食べた春原や和人のグループの連中は全員気絶ｗｗ最凶コラボ恐るべしｗｗ

そこで相手グループの佐々木が到着してしまったので、岡崎が行くことに…。なんて無茶苦茶なｗ

佐々木を止めるにも喧嘩を止めるにも宮沢和人がいないと…でも和人は一向に来ません。

岡崎は佐々木に一方的にやられていく。

しかし岡崎もタフさだけは負けないと必死にくらいつきます。

そして二人の闘いは夜まで続き…お互い相打ちになったところで春原たちが目を覚ます。

この辺の闘いっぷりはすごかったですね。岡崎頑張りました。

うずくまっている岡崎を見て走っていく春原。それを見て須藤や田嶋たちも春原に続く。

それを見た佐々木のグループの連中も走り出し、岡崎・佐々木が止めるのも空しく乱闘になるかと言う時、宮沢和人が現れる。

和人と佐々木の一騎打ち。お互い駆け寄りパンチを繰り出す佐々木だが、殴る瞬間に異変に気づく。

殴られたのは、宮沢和人ではなく…有紀寧だった。和人を呼びに行くと言っていなくなったときに変装して現れたのだった。呼んでこられるわけがないのに…；

「まだまだ…俺は…俺は宮沢和人だぁああ！」と弱々しく叫んで佐々木に向かっていく有紀寧。

岡崎は有紀寧を抱きかかえて止めます。田嶋や須藤ももういい…と；

「何だってこんな真似を…」と言った佐々木に岡崎は、

「馬鹿野郎!!!!!決まってるだろ!!お前らを止めるためだよ!!喧嘩を終わらせるためには宮沢和人が出てくるしかない。だから兄貴のふりをしたんだ!!そんなことも分かんねえのかよ!!!!!」

と怒りをぶつける；

「どうして…どうしてみんな争わなくてはいけないんですか…どうすれば争わずに済むんですか!!どうすれば…どうすれば……。お願いです。もう争うのは終わりにしてください。兄はきっとそれを望んでいるはずです…」

有紀寧の涙の叫び；それを受けとめて闘いは終わります。

後日、和人グループや佐々木グループの全員で和人の墓参りに。宮沢和人は亡くなっていた。

有紀寧は長い間、和人や和人の友達が怖かった。

でも葬式で、和人のために泣いてくれた須藤や田嶋たちを見て思った。

どうしてもっと兄の生き方を理解しようとしなかったんだろう、と。

だから勇気を出してみんなに近づいていった。

最初は怖かったけど、少しずつ仲間に入れてくれるようになった。

みんなと一緒にいると、和人が隣で笑っているような気がした。

和人は最後まで争いをやめたいと願っていた。

和人がいないと分かったら佐々木たちが攻めてくるかもしれないから、和人が亡くなったことは秘密にしようとみんなと相談して決めた。

この町から争いをなくすことが和人の願い。有紀寧はそれを実現させたかったのだった。

墓の前で泣きながら話す有紀寧の話を聞いて、佐々木たちのグループも和人のグループも全員合掌する。

天国にいる和人もきっと喜んでるでしょうね；

そのとき岡崎が見たのは、光の玉。

この町の伝承によると、いいことがあったときや幸せな瞬間に光の玉が現れるという。

その光は幸せの象徴で、手に入れればひとつだけ願いを叶えることができる。

美佐枝ルートで言ってた光の玉のことですね。

こんなにたくさんの人に支えてもらって幸せな有紀寧は、最後に和人に「ありがとう」とお礼を言うのだった。

ということで８話終わりました。

今回で有紀寧ルートは終わりましたね。原作とは違いますが、有紀寧のよさが出てたと思います。

そして有紀寧といったら膝枕なので、それを入れてくるあたりも京アニはさすがですね＾＾

最凶コラボにはビックリでしたがｗｗ

とりあえず、有紀寧かわいすぎ（*＾ー＾）ｂ

次回「坂道の途中」

いよいよアフター直前ですね！だからＢＧＭ反則だってｗアフターなんてもう思い出すだけで泣ける；；

楽しみです！

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