2008-11-29 Sat 18:59
第9話感想です(^^) とあるカメラを入手したシエル。 リアル田中さんの解説によると、そのカメラはイギリスで写真技術を発明したタルボットが最後に使っていたもので、人物を撮影すると被写体の人物が一番恋しく思う存在が写るという。 試しにフィニを撮影してみると、フィニがかわいがっていた小鳥が写っていた。しかし、その小鳥はもうすでにこの世にはいない…。そう、カメラに写る恋しく思う存在とは、この世のものではない存在、つまり死者だけだということ。 シエルは、バルド、フィニ、メイリンの3人に、本人に気付かれずに、セバスチャンを撮影するように命令した。 セバスチャンを撮ったら何が写るのか、シエルのお遊び回ですねw |
| a cup of tea |
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